しげおちゃんとゆかいな仲間たち
GEAR 1
Gibson Es-335 1968/1969
アイスティーの1969年製(上)とサンバーストの1968年製(下)
69年製はラリー・カールトンのメイン機と同時期のものでシリアルも数10番違い。
69年製の証しとも言える、ヘッドインレイの欠損が見られるが、非常に鳴る個体。
68年製は購入時に年代違いの65年製の入っていたハードケースを付けてもらったラッキーな1本。ミント状態。
Fender All rose Telecaster
Aシリアルから86年製と思われる個体。セミホロウながら4kg程度と重量感があるが、オールローズ独特の甘い鳴りの1本。ピックアップはヴァンザンド製に交換済。
ビートルズのルーフトップを再現するならこのギター!
オリジナルのUSモノは69~72年にかけて800本程度(推測)しか作られなかったレアなギター。
Gibson 59 Les Paul 2002
レスポールのメイン機。
02年製ヒスコレ59仕様。レアなブリスタートップ(泡杢)の1本。
02年製の59LPは250本程度しか作られておらず、またレアなトップのあたり年と言われている。PUをオリジナルのBurst Bucker#2/#3から前後とも交換。02年製はノンワイヤーブリッジ、ギターを入れるクロス袋が特徴。4.2kg。
カラーはアイスティー。
Gibson 59 Les Paul 2004 Aged
sn.94050
04年製ヒスコレの初期シリアル59仕様のワイドフレイム。
PUはVoodoo製59へ変更。Agedモデルは材から厳選されているのか?非常に豪快に鳴る1本。カラーはアイスティー。4.15kg。
Gibson 59 Les Paul 2006
06年製ヒスコレ59仕様。
レアなブリスタートップが特徴の1本。この年もレアなトップがちらほら見える、あたり年と言える。リアPUのみトム・ホームズのダブルホワイツへ交換。バランスと安定感はいちばん。
カラーはアイスティー。4.2kg。
Gibson 59 Les Paul 2008
08年製の59仕様のワイドフレイム。
初めてヒスコレを新品で買った思い出深い1本。しかし優等生過ぎて手放した、悲運な個体。カラーはサンライズティーバースト。4.15kg。
Gibson 57 Les Paul 2001
01年製ヒスコレ57GT仕様。
初めてのゴールドトップレスポール。現在はジョー・ボナマッサ仕様。
01年製はPUはこの年が最後の57 Classic、アルミ製テイルピースになった大きな変更のあった年。コンデンサをお気に入りのコーネル製グリーニーへ交換。4.1kg。
やっぱり57 classicはいいな~♪
Gibson 56 Les Paul 2010
10年製ヒスコレ56GT仕様。
新品で購入して、販売店からそのままエイジド処理のために、工房へ直送した謎多き1本(笑)塗装以外のプラスティック、金属パーツまでエイジド処理されて圧巻の面構え。
P-90が良い感じです。4.0kg。
Paul Reed Smith
03年製Brazillian Limited Raspberry(左)
06年製Modern Eagle Yellow Tiger(中)
04年製McCarty Black Cherry(右)
独特な弾き心地のPRS。どれも個性的で良いギターです。
PRSのブラジリアンローズはホント甘~い良い香りです。
Telegib / order
ジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」で有名なテレギブ。
Fullertoneブランドのビルダー田中さんにハンドメイドで作ってもらった1本。
さすがにハンドメイド。バリンバリンになるライトウェイトアッシュ。3kgちょいの軽量ボディ。
フロントPUはダンカンSH-1。テレギブはやっぱりダンカンでしょ。